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チップを簡単に計算する裏技

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日本にはあまり馴染みのないチップの払い方。

お会計の時になってあたふたした経験がある人もいるのではないでしょうか。

旅行前でチップのことがちょと不安・・・という皆様にチップの簡単な計算方法と便利なアプリについてご紹介します。

 

チップの相場

 

まずは一般的にチップを払うべきシチュエーションと、チップの相場をご確認ください。

 

ホテル

荷物を運んでもらう → 荷物1つにつき$1〜$2
ベッドメイキングサービス → 1人につき$1〜$2
駐車場から車を持ってきてもらう → $2〜$5
タクシーを呼んでもらう → $1〜$2

タクシーに乗った時のチップ

15%〜

レストランで食事をした時のチップ

15%〜

 

 

チップは必ずしも15%きっちりでなくて良い

 

レストランなどで、チップは必ず15%きっちりで計算してお会計。という方を多く見かけるのですが、チップは絶対に15%でなければいけないというものではありません。

 

自分がもらう側になって考えると、例えば15%ぴったり計算して$2.94のチップをもらうよりも$3もらいたいですよね…

きっちり計算しようと思うと計算機が必要ですが、そうでなければ簡単にチップの計算が出来るようになります。

 

チップの相場は15%〜20%と言われていますが、よっぽど代金が高額でなければ15%のチップを支払っても17%のチップを支払ってもそんなに大きな差はありません。

チップあくまでサービスに対しての対価ですので、丁寧な接客やサービスを提供してもらった場合は少し多くチップを支払うといいかもしれません。

 

 

チップを簡単に計算する方法

 

① お会計の、$1以下の金額を四捨五入した金額を出します。
例:$30.78→$31

② ①の金額の10分の1の金額を出し、四捨五入します。
例:$31÷10→$3.1→$3

③ ②で出た金額を2で割って四捨五入
例:$3÷2→$1.5→$2

④ ②と③を足したものがチップ。
例:$3+$2→$5

⑤お会計と合計して支払う。
例:$30.78+$5→$35.78

※例の場合、16.24%のチップを支払うことになります。

この計算方法で大体14%〜(元のお会計金額によって変動)のチップの金額が計算出来ているので、例えばレストランなどでは楽しく食事が出来た場合や、すごくよくサービスをしてもらった場合などはプラスして$1〜$2上乗せする。などにするとスマートです。

この方法だと結構簡単に暗算で出来てしまうので覚えておくと便利です。

 

チップの計算に便利なアプリもあります

 

計算がやっぱり面倒臭い。という方はこちらのアプリをダウンロードするのがおすすめ!

慣れないチップもこんな方法を知っておけば安心して旅行出来そうですね♪

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